リック&きいちゃんの腎臓病日記

生まれつき腎臓病をかかえた兄リックと、妹きいちゃんの今までの闘病記録と現在の治療や日々の出来事を書いていきます。

大阪大学でiPS細胞を使った心筋移植を今年度中に実施!?腎臓病治療はいつから?

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朝の情報番組、日本テレビのスッキリ!で、このニュースが放送されていました!

厚生労働省が、iPS細胞を使って作った心臓の筋肉細胞を、シート状にして重症心不全患者の心臓に移植する手術が承認されたそうです!
承認された大阪大学は、この手術を今年度中に実施する予定とのこと。
まだ、臨床研究の段階ですが、大きな進歩です!

iPS細胞を使った研究は、どんどん進んでいますね。
この研究が進めば、今までは移植でしか治療できなかった人が大勢助かります。
しかも、自身の細胞を使うので、免疫抑制剤を飲む必要もありません。
まさに良いことずくめです。

iPS細胞を使って、腎臓の組織を作れるようになるのはいつ頃なんでしょうか?
全ての臓器がiPS細胞を使って作れるようになったら、とたんに患者さん達の未来に光が見えてくるのでしょうね!

一日も早くその日が訪れたら良いなと願っています!