リック&きいちゃんの腎臓病日記

生まれつき腎臓病をかかえた兄リックと、妹きいちゃんの今までの闘病記録と現在の治療や日々の出来事を書いていきます。

暑いと体内の水分も失われます

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昨日の夕食時、きいちゃんの血糖値を測ろうと、専用の針で指先を傷つけたんですが・・・

普段なら血が出てくるところが、なかなか血が出てきません。
なので、指先をつまんで血を絞り出しました。
出てきた血は、明らかにドロッとしています。

暑さで体の水分が抜けてしまい、血液がドロドロになってしまっていたのです。

血液がドロドロになると、腎臓にも大きな負担をかけてしまいます。
腎臓の網の目が、ドロドロの血液により目詰まりしてしまい、なかなか血液をろ過できなくなるのです。

こうならないためにも、夏場は、普段よりも多めに水分をとる必要があります。

今年の夏も厳しい暑さとなるようです。
腎臓を守るためにも、水分補給には十分に気を付けてください!



 

東京女子医大受診の準備を始めないと・・・

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もうすぐ7月です。

7月の下旬には子供達も夏休みに入ります。

夏休みには、毎年恒例の東京女子医大の腎臓小児科外来の受診があります。

そろそろ予約しないといけません。
検査結果の書類も準備しないと・・・

チョット急がないといけませんね・・・

障がいを持つ子供を隠したくなる親の気持ち・・・よく分かります・・・

今日のYahoo!ニュースに出ていた記事です。

headlines.yahoo.co.jp

障がいを持った子供を隠したくなる気持ちは、よく分かります。
子供が障がいを持っているという事実だけで、周囲に対しどこかで引け目を感じてしまいます。
周りの障がいを持たない子供と比較してしまって、悔しい思いをしたこともありました。

でも、子供は好きで障害を持って生まれてきたのではないですし、それに引け目を感じてしまっては、その子が周囲と自分を比較し、自分を否定してしまうことにもなりかねません。

だからと言って、オープンにするのは僕も勇気がいりました。
でもウチの場合、オープンにしてからは、自分が思っていた以上に周囲のサポートを得ることができました。

障がいは個性と言うお話をされる方もいます。
僕は、そこまでポジティブに考えることはできません。
でも、オープンにするだけで、子供の周りの世界が広がるのを実感しました。

もし、悩んでいる方がおられましたら、信頼できる方や、市役所の福祉担当などの公共機関でも良いです。
誰かにお話をするだけで、何かが変わることがあるはずです。

ほんのチョット、お話をする勇気を持ってみませんか?

 

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リックさん東京から帰ってきました!

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リックさん、就職試験を終え東京から帰ってきました。

試験どうだった?と聞くと・・・
「こんな偶然あるんだって思った!」
答えになってません・・・

いったいどんな偶然があったのかを聞くと・・・
「試験を受けに行った会社の社長さんと、試験の前の日に偶然一緒に食事してた!」
とのこと。

よくよく話を聞くと、試験の前日、晩御飯を食べようとホテルの近くの居酒屋へ行ったそうです。
そこで、リックさんが座った席の隣で飲んでいたのが、リックさんが試験を受けに行った会社の社長さん。
二人は意気投合し、その後4件もハシゴしたそうです!?

なので、試験の当日、面接で顔を合わせた時は、お互いにビックリ!
「昨夜はどうも・・・」
なんて話から面接がスタートしたそうです。

でも、前の晩に、本音トークを繰り広げたリックさん。
面接の前に面接が終了した格好です・・・
それも大分ディープな面接が。

この偶然が吉と出るか凶と出るか?
なんだか運命的な出会いなような気がします。

 

リックさん東京へ出発しました

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リックさん、明日の就職試験に備えて東京へ出発しました!

午後の3時頃、無事にホテルに着いたとの連絡があり一安心(^^)
さっき電話したら、薬も忘れずに飲んだとのこと。

本人に任せようと思っていても・・・
やっぱり心配ですね(f^^;)

リックさん東京へ

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今週、リックさん東京へ出かけます。
就職試験のためです。

リックさんが一人で東京へ出るのは初めてです。
しっかりと準備しないと迷子になっちゃいますね・・・

薬の予備も持たないと・・・

さあ、どうなるのでしょうか?
僕は、あまり口を出さず、本人に任せようと思っています。

千葉大学医学部付属病院で9人の患者のCT画像を見落とし2人が死亡・・・こういうミスがあると不安になります・・・

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千葉大学医学部付属病院で9人の患者のCT画像を見落とし2人が死亡した医療ミス・・・

病院側の説明では、死亡した2人については、担当した医師が自分の専門分野だけに注目し、他の部位のガンを見落したことが原因とのことです。
信じられないです。
ただ、今までリックときいちゃんの病気治療で複数の大学病院を受診してきましたが、病院によっては、やはり横のつながりが希薄な病院がありました。
千葉大学医学部附属病院も、診療科同士の繋がりが希薄だったのかも知れません。

こういうミスがあると、やっぱり不安になりますね・・・