きいちゃん岩手医大の泌尿器科初受診
この日は診察は無く、東京女子医大病院からの紹介状をもとに、今後の検査スケジュールを立てました。
これまで通院していた県立病院では、病院内で免疫抑制剤の血中濃度の検査をすることができませんでした。
そのため、検体を外部に依頼して検査をしてもらい、その結果が出てからの診察でした。
でも、今度からは病院内で全ての検査ができます。
なので、一度の通院で検査が終了します。
また、採血して、その日のうちに検査結果が出るため、何か異常があった場合にはすぐに対応できます。
だいぶスピーディーになります。
他の科も受診しなければならないので、病院に滞在する時間は長くなりますが、通院先がひとつにまとまったこと、1日の通院で全てが終わることなど、日常のケアに関しては負担が減ります。