リック&きいちゃんの腎臓病日記

生まれつき腎臓病をかかえた兄リックと、妹きいちゃんの今までの闘病記録と現在の治療や日々の出来事を書いていきます。

昨日は病院のダブルヘッダー

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昨日は地元の総合病院で、リックときいちゃんの採血と採尿の検査でしたが・・・

きいちゃんは、その後、秋田大学付属病院へナルコレプシーの診察へ直行です。

往復の走行距離は250kmを超えます。
さすがにキツイですが・・・

通院のため、学校を何回も休むのは避けたいなと思ってのスケジュールです。
今後もこのパターンがスタンダードになるんでしょう。

まあ、そのうちになれるんでしょうけどね・・・(^^;)

今日は定期検査の日

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今日は、リックときいちゃんの定期検査の日です。

二人とも、体調は良いので問題はないと思いますが・・・

前回、尿の中にタンパクが混じっていたリックの検査結果が気になります。

検査結果が出るのは、来月の定期受診の時になります。

二人とも急きょ予約変更

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リックときいちゃんの月一の採血と採尿の予定を急きょ変更せざるを得なくなりました。

と言うのも、二人とも採血と採尿の予定日が学校行事と被っていたからです。

単なる確認不足なんですが・・・

しかも、変更したあとの希望日が明日です。

もうちょっと、早めに言ってほしかったです・・・

水分不足は腎臓の大敵です

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この時期とは思えないような暑い日が続いています。

暑いと汗を大量にかきますが・・・
暑くて汗をかく時こそ、十分に水分を補給しないと腎臓にダメージを与えてしまいます。

汗をかくと当然ながら、体の水分が抜けていきます。
そうすると、血液からも水分が抜けてしまい、血液がドロドロになってしまいます。

血液がドロドロの状態だと、腎臓のろ過機能に大きな負担を与えてしまいます。

ゲル状の液体とサラサラのお水とでは、どちらがザルをスムーズに抜けていきますか?
結果はお分かりですよね?
ゲル状の液体はザルの目に引っかかってしまい、目詰まりを起こしてしまいます。

腎臓も同じです。
ドロドロの血液では、腎臓でうまく老廃物がろ過できずに、体に大きな負担がかかってきます。

リックの腎臓の状態が急激に悪くなり、透析が必要になったのも真夏の暑い日が続いた時期でした。
まだ、小さかったので、体温調節がうまくいかなかったのと、遊ぶことに熱中し水分補給をしなかったこと、そして親として、そこの部分に注意を払えなかったのが原因です。

まだ5月です。
これからが暑い時期です。

十分に水分補給をすることと、体調管理には十分にお気を付けください。

5月20日の村田諒太選手の世界戦の不可解判定!ジャッジの基準は?

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今回は、腎臓病ともリックやきいちゃんとも、まったく関係ありません。

昨日、行われた村田諒太選手の世界戦です。

全く信じられないし、全く意味が分かりません!

ジャッジが評価したのは手数ということでした。

いったい手数って何なのでしょう?
効果的なパンチでなくても数さえ出していれば手数と判定されるのでしょうか?

倒すか倒されるか?
そのプライドのぶつかりあいがボクシングだと思っていたんですけとね・・・

列車が遅れた原因は・・・

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昨日の出来事です。

きいちゃんは、学校へ行く支度が遅くなり列車に遅れそうだったので、いつもの駅でななく1駅先の駅へ送っていきました。

しばらくすると、きいちゃんからLineが・・・
何か忘れものでもしたのかなと思っていたら・・・

なんと「先行列車がクマと激突し、列車が遅れています!」
とのこと!

何度かクマが列車と激突したという話は聞いたことがありますが、まさかこんなに身近でこんな出来事がおきるとは!

クマの安否がチョットだけ気になります。

 

 

 

薬の飲み忘れが起きるとき

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免疫抑制剤を飲み忘れるときにはパターンがあります。

簡単に言うと、日常の生活と生活のリズムが変わった時です。

たとえば、家にお客さんが訪れてきたり、外食をしたり、旅行をしたりなどです。

いつもは生活のパターンで薬を飲んでいたものが、そのような普段とは違うシチュエーションになると、やはり薬のことが頭から抜けてしまうみたいです。

なので、いつもの生活と何か違うシチュエーションの時には、周りの人達も気をつけるようにしないと、薬の飲み忘れにつながります。

本人たちが気を付けるのは当然なんですが、サポートする側の人間も注意をすることが大切です。