列車が遅れた原因は・・・
昨日の出来事です。
きいちゃんは、学校へ行く支度が遅くなり列車に遅れそうだったので、いつもの駅でななく1駅先の駅へ送っていきました。
しばらくすると、きいちゃんからLineが・・・
何か忘れものでもしたのかなと思っていたら・・・
なんと「先行列車がクマと激突し、列車が遅れています!」
とのこと!
何度かクマが列車と激突したという話は聞いたことがありますが、まさかこんなに身近でこんな出来事がおきるとは!
クマの安否がチョットだけ気になります。
薬の飲み忘れが起きるとき
免疫抑制剤を飲み忘れるときにはパターンがあります。
簡単に言うと、日常の生活と生活のリズムが変わった時です。
たとえば、家にお客さんが訪れてきたり、外食をしたり、旅行をしたりなどです。
いつもは生活のパターンで薬を飲んでいたものが、そのような普段とは違うシチュエーションになると、やはり薬のことが頭から抜けてしまうみたいです。
なので、いつもの生活と何か違うシチュエーションの時には、周りの人達も気をつけるようにしないと、薬の飲み忘れにつながります。
本人たちが気を付けるのは当然なんですが、サポートする側の人間も注意をすることが大切です。
リックの体調は・・・
アルバイトを辞めてから、少しは休めるようになったようで、連休疲れも解消した様子です。
体が弱いと、どうしても仕事が限られてきます。
だからこそ、手に職をつけるべく専門学校へ進んだはずですが・・・
自分で、お金を稼ぐ喜びを知って、そのことを忘れてしまってたみたいです。
今は、とりあえず専門学校の勉強に集中し、時間と職種をみてアルバイトを再開しようと考えているようです。
災害に備えて免疫抑制剤の備蓄
北朝鮮がミサイルの発射実験を行いました。
こんなニュースを聞くとザワザワします。
戦争が災害など、日常生活が破壊されるとリックやきいちゃんを含め、障害や病気を持った人達は、とたんに生命危険にさらされます。
まず、病院が正常に機能しなくなります。
病院が機能しなくなれば、病気の治療や薬の処方ができなくなってしまいます。
そうなると、当然、病状は悪化します。
免疫抑制剤を服用している移植者は、免疫抑制剤が無くなれば、それこそ命の危険にさらされます。
我が家では、病院と相談し、免疫抑制剤を約3カ月分備蓄しています。
災害はいつ襲ってくるかわかりません。
非常食や防災グッズばかりではなく、薬も災害に備えて準備しておく必要があると思います。
結局・・・
先日の腎機能の検査で尿にタンパク質が出ていたことや、連休明けに風邪をひいてしまったこと・・・
なれない長時間のアルバイト疲れが原因だと自覚しているリックさん。
結局、アルバイトを辞めることにしたそうです。
仕方ないかなと思います。
体が第一なので・・・
次にアルバイトを探すときは、もう少し体の負担が少ないものを選ぼうと思っているようです。
どんな仕事を選ぶにしろ、体調管理を一番に考えて欲しいと思っています。
今月の腎機能の検査結果は?
昨日は、リックときいちゃんの毎月の検査結果が出る日でした。
毎回ながら、若干緊張します。
さて、それぞれの検査結果は・・・
リックが尿検査でタンパクが2+
マジで!?
メチャクチャ焦りましたが、BUNやクレアチニン、シスタチン‐Cの値には大きな変化は無し。
なりないバイト疲れが尿検査に出たようです。
次いできいちゃんはというと・・・
こちらは、全く問題なし!
今月も大きな変化は無く、移植した腎臓がまだまだ元気だと証明されました!
とりあえず、ひと安心です!